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希少性を使った、歯科医師から患者へのアプローチ

time 2017/03/23

希少性を使った、歯科医師から患者へのアプローチ

 

こんにちは、歯科医院経営戦略の軍師、

幸せドクターを目指す院長先生の先生、

イケてる歯科医師の 近  義武 です。

 

 

歯科診療は基本的に全てがオーダーメイドのサービスです。

ですから、我々歯科医師としては

そのオーダーメイドぶりそのものを

患者に評価してもらいたいというのが本音です。

 

 

1つの病状に対して複数の治療方法を用意することは

オーダーメイドの幅を広げる意味で、

患者のためになると我々は考えます。

 

 

しかし、患者にとっては

よく理解できない選択肢や違いがわからない選択肢なら

増えることにありがたみを感じません。

むしろ選択肢が多すぎると思考がフリーズします。

 

 

フリーズした結果、選択を間違った時に

最も失敗の痛手を感じなくて済む選択肢、

すなわち最も安価なものを選ぶことが圧倒的に多くなります。

 

 

そこで、患者の思考をフリーズさせないために

我々は各種治療法の違いを理解してもらおうと

一生懸命違いを説明することになるわけです。

 

 

しかし、患者には医学的な細かい違いは

理解することができません。

ことによっては説明したが故に

患者をフリーズさせてしまうこともあります。

 

 

患者にわかりやすく説明するのも

限界だな…、どうにもならないな…

と思う部分も正直ありますよね。

 

 

そうは言っても患者に治療方法を

選択してもらわなければ先を進められません。

 

 

患者が

「先生にお任せします」

と言ってくれればいいのですが、

 

 

なかなかそうも言わず…

かと言って強引に決定してしまうのは

それ以降の患者との関係を考えるとしたくない…

 

 

そんな場面では別の切り口から患者に選択を促すと

あなたにとって望ましい決断を

患者がする可能性を高めることができます。

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歯科医師@集患コンサル近 義武

歯科医師@集患コンサル近 義武

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