2019/11/30

オリンピックを控えているせいなのか、
それとも観光スポットとしての人気なのかわかりませんが
最近どこへ行っても外国人だらけです。
私の事務所からは、
「上野」「浅草」「スカイツリー」「秋葉原」などが近くて
ちょっとした用事でこれらの観光地に立ち寄ると
外国人密度の高さに驚かされます。
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近 義武 です。
例えば、最近の「秋葉原」は
サブカルチャーの発信地として世界的に有名です。
『アニメ』『漫画』『フィギュア』『アイドル』…
これらを目当てに日本中、世界中から
人が集まってきています。
一方で、「秋葉原」は昔ながらというか
現在でも『電気街』としての顔も持ち続けています。
専門店、量販店などが数多く営業しており、
およそどんなものでも揃わないことが無い程です。
ネット通販に押されているとはいえ、
実物を見て、触れて、検討できるというのは
店舗ビジネスの大きな強みといえます。
私は地理的近さを利用して
「秋葉原」で店員さんなどに質問しまくって
最終的にはネットで買ったりして、
店舗にとってはありがたく無い行動をすることもあります。
先日も照明器具を見に「秋葉原」を訪れました。
その結果「秋葉原」の街でついつい結構な時間を
過ごしてしまいました。
当初の目的である「照明器具を見る」こと自体には
それほど時間はかかっていません。
しかし、「ちょっと覗こう」と思い立った
「FAX機/電話機」を見ていて
びっくりするほどの時間を過ごしてしまったのです。
なんだかもったいない時間の使い方をしてしまった気がして
「なんでこうなった?」という思いです。
「照明器具」と「FAX機/電話機」…
同じ見ているだけなのに
費やした時間の違いはどこからきたのでしょう。