2020/04/30
いわゆる「トップ5%の歯科医師」は収入もさることながら
自由な時間があって、患者に尊敬もされていて、
なおかつ、何らかの『得意分野』を持っているものです。
ただし、その『得意分野』のエキスパートであっても
必ずしもトップ5%の歯科医師になっているわけではありません。
ここだけの話、エキスパートかどうかが微妙でも
トップ5%の歯科医師になっている方はおいでになります。
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院、クリニックの集患・経営コンサルタント、
歯科医師の 近 義武 です。
トップ5%の歯科医師に共通していえることは
「エキスパートであること」ではなく
『エキスパートとして認められている』ことなのです。
その認められる相手は我々と同じ歯科医師ではなく「患者」です。
エキスパートとして患者に認められているので敬われ、
「ステイタス」が高くて、一目置かれている存在なのです。
『患者に認められている』というただのエキスパートとの違いこそ
私がこれまで出会ってきたトップ5%の歯科医師に共通していることなのです。
『患者に認められている』状況を作るためにすぐ思いつくのは
メディアに大々的に露出するとか、出版するとか、
大学で教鞭をとっているとか、資格持ちのアピールなどが
思い浮かぶかもしれません。
確かにこれらのことで『患者に認められている』ようにはなりますが
資金、時間、コネ、つぎ込む労力などが、歯科医院の院長にとっては
それなりにハードルが高い割に、効果が不確実です。
しかし、『あなた自身の周囲だけ』で『患者に認められる』なら
こんな方法があります。
公開は2019年6月20日まで