2020/04/30
1ヶ月間の期限を設けて開始された
「新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言」ですが
もう1ヶ月程度の延長がほぼ決まりました。
この1ヶ月間で、あなたの歯科医院も大小の差こそあれ
確実に影響を被ったはずです。
マスク等の消耗品の枯渇から始まり、
意味不明なマスコミからの歯科医院攻撃、
経済的な打撃に対する世間の誤解や冷ややかな視線…
こうまでないがしろにされても診療を続ける我々は
改めて「歯科医院経営を続ける意義」を
見つめ直すことを余儀なくされました。
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院の集患・経営・ブランディングのコンサルタントで
歯科医師の 近 義武 です。
元来、医療は公共性が高く、また歯科医院の院長も
奉仕的精神に突き動かされて開業している方が多いわけですから、
このような厄災に見舞われてもただ逃げ出してしまう院長は
ほとんどおられなかったと思います。
ただ、状況が日に日に悪化していく中、
目の前の状況をいかに捌いていくかに注力するしかありませんでした。
しかも、この「新型コロナウイルス」によって変化させられた社会は
もはや元通りに戻ることはほぼ絶望的になっています。
ならば、歯科医院のステージによっては、
大きな混乱が収束したその先の歯科医院経営にも
そろそろ目を向けるべきタイミングです。
この動画の公開は2020年8月31日まで
・セミナー開催・収録:2020年4月29日(水) 14:00〜16:30
・セミナー開始時刻:14:00(開場なし〜コロナ拡散防止の一環)
・テーマ『コロナ禍の後の歯科医院経営』
・開催地:東京都
・参加費
ビジター参加者:¥11,000.-(税込)
会員(Gold、Platinum 共):¥0.-(無料)
・懇親会:自由参加
・セミナー動画公開:4ヶ月間 2020年8月まで