経営の停滞を別角度から打破する方法

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

最近街中で和装の方をよく見かける気がします。
たまに男性の方もおられますが、
ほとんどが女性です。

入学・卒業と正月・成人式の頃がほとんどですが
１年を通して見かけるように思います。

結婚式や特別な訪問なんかは季節を選びませんから
そういう時にも比較的気軽に和装をするのでしょう。
コスプレの最上位的な位置付けなのかもしれません。

イベント絡みで和装をしている女性は
何人かでグループになっていることが多いのですが、
全員が和装というのはむしろ珍しく、
洋装のお嬢さんも混在していることが普通です。

仲の良いグループというのは大抵が均質化していきます。
仲間意識が互いに働いて、同じような行動、嗜好、思考、
ファッション・・・何となく似てきてしまうものです。

ところが、和装と洋装が混在している女性グループを
こっそり観察してみると、和装のお嬢さんのノリが
洋装のお嬢さんのそれとは違ってやや落ち着いて見えます。

これはあるグループにだけ特有の事象ではなく、
観察してみた和装・洋装混在の女性グループの
全てに当てはまることでした。

本来、グループ内のメンバーは均質化されて
全員さほど変わらないノリであるはずです。

ならば和装のお嬢さんは和装であるがゆえに
ノリを矯正されていたというわけです。

もちろん、着慣れない和装の緊張感や規制される動作、
汚せない・汚したくない思いなどもあるでしょうが、
それ以外でも大きな要因があります。

公開は2018年5月22日まで