今さらと言わず常にレベルアップを目指すべき新患への対応

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

あなたは人との付き合いをしていくかどうかを
じっくり決めるほうですか？
それとも初対面の時にほぼ決めてしまうほうですか？

私はビジネスでもプライベートでも
基本的には、初対面で気に入った人間とだけ
お付き合いするようにしています。

ただし、初対面であまり気に入らなくても
それを覆すような出来事があって
その後にお付き合いをしていくことはあります。

その相手と付き合うか、付き合わないかは
完全に個人の裁量です。
こうあらねばならないという事は全くありません。
あなたなりに決めればいいことです。

そもそも付き合いは一方的にできるものでもありません。
こちらが付き合いたいと思っても
相手がイヤだとなれば付き合いは続かないものです。

こちらが付き合いを断るのはいいのですが、
向こうから断られるのは避けたいという
何ともわがままな意見でおりますが、
私はそれでイイと思っています。

こういう感覚は歯科医院の経営上も大事です。
付き合いなんて我慢してするものでもありませんからね。

あなたが通院してほしい患者には
今後もお世話になりたいと思われるように…
通院してほしくない患者とは
付き合わなくても良いように…

そうなると、あなたが気にいった患者には
好意を持ってもらう必要が出てきます。

少なくとも「付き合いたくない」と
思われてはだめですよね。

そのためにはどのような言動を
心がけるべきなのでしょうか？

公開は2018年6月10日まで