歯科医院経営のヒントはこんなところでもみつかる

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

世間的には少しは景気が上向いているようですが
我々の歯科業界はバブル崩壊以来続く苦境から
未だに抜け出せてはいません。

根本的に需要と供給の関係に改善がないのですから
パイが不足している状況に大きな変化がありません。

多少景気が良くなったとしても
厳しいことにはそう変わりはないことでしょう。

確かに景気の低迷は、患者の財布の紐を
ギチギチに固く閉ざさせてしまうものですし、
税収が上がらなければ保険診療報酬が
上向きに改正されることもありません。

そういう意味では景気はさらに回復、
さらには好景気と追われるくらいまで
伸びて欲しいというのが本音です。

こういう時に打開のヒントになるものが
どこでみつかることが多いかをご存知でしょうか。

一般的には
即効性のある施策を求めるなら「同業他社」、
根源的な方針などを求めるなら「他業種動向」、
ここでみつかる可能性が高いと言われています。

ところが、どんなことにも例外は存在します。
歯科医院経営に限っていえば、とある「他業種」には
かなり即効性のありそうなヒントが数多くあります。

公開は2018年8月23日まで