2020/04/30
こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近 義武 です。
今回は開業６年目で勉強熱心なH先生の事例です。
H先生は毎週のようにセミナーや勉強会に通って
最新の知見を常にインプットし続けています。
技術的にも自信を持っており
近隣の競合歯科医院には負けないと思っています。
患者からの信頼も厚く
これまで順調に業績を伸ばしてきたそうです。
患者の数も増えてきたので、今後は少しずつでも
自費診療の割合を増やしていきたいと考えたのですが
これがうまくいきません。
熱心に自費診療の説明をするのですが
納得して受けてくれる患者がどうにも少ない、増えない…
H先生曰く、「専門用語を排除して
患者にもわかる言葉で話しているつもり」
ビジュアルで写真や動画を使って
説明しようと思うがどうだろうか…？
説明用のシステムを導入すれば
患者にわかってもらえるだろうか…？
このような相談をH先生から受けました。
H先生との対話の中で薄々感じていたことですが、
相談の内容を聞いているだけでおおよその見当がついたので
患者に説明している様子をスマホで録画して
持ってきてもらうことにしました。
