長期的に安定した経営を目指すならコンテンツが鍵

近年では歯科医院を開業する時の
院長の平均年齢が上昇して
ほぼ40歳になってしまいました。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

あくまでも平均の話にはなりますが、
開業年齢の上昇は歯科医院の院長としての稼働期間が
短くなったことを意味しています。

開業には数千万円の開業資金を投下しているのですから
生計を立てながらその資金の回収を
早く確実に行う必要に迫られることになります。

もたついている暇はありませんし、
30〜40年ほどは歯科医院経営を
ビジネスとして成立させ続けなければ
あなた自身も家族も相当困ったことになります。

この事実を客観的に考えてみれば
歯科医院経営に長期的なビジョンの必要性は明らかです。

その長期的なビジョンの中に
現在の歯科医院経営においては
絶対に組み込むべきことがあります。
それはコンテンツを作成することです。

「歯科医院には関係ない！」

なんて思っているなら、それは完全に間違いです。
あなたの歯科医院が治療の質を売りにしていようが、
ホスピタリティを売りにしていようが、
自費診療中心、保険診療メイン、専門医、
どんなスタイルをとっていたとしても全く関係ありません。

長く安定した歯科医院経営のためには
どんな歯科医院であろうとも
コンテンツ作成はやっておくべきことなのです。

公開は2018年11月2日まで