2020/04/30
院長を続けていると、ノマドワーカーのように
気の向くままにどこかのカフェで仕事ができたらなぁなんて
たまに思うこと、ありませんか?
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近 義武 です。
我々歯科医院の院長は、基本的には自分の歯科医院に
縛り付けられて仕事をしています。
ノートパソコン1台もって、
世界中どこでも仕事をするというわけにはいきませんよね。
さらにいえば職場の人間関係も変化に乏しいですから
一旦何か問題が発生すると、
ストレスを溜め込みやすいともいえます。
「診療終了後に飲みに行く!」という方も多いでしょうが、
診療中はそうもいきません。
そんな時のリフレッシュに『甘いもの』を少量…
これを実行されている方もおいでだと思います。
そしてこの時の『甘いもの』としては
チョコレートの人気が高いようです。
今では様々な種類のチョコレートがすぐに手に入りますし、
「ショコラティエ」という職業が一般化するほど
奥深さがあることも人気の理由になっています。
“近”も時折、チョコレートが
無性に食べたくなってしまう時があります。
実は、このチョコレートのメーカーに、
【売れる差別化】をすることで
爆発的に業績を伸ばしたブランドがあるのを
あなたはご存知でしょうか?
とは言え、
『チョコレートはチョコレートでしょ…』
と思いますよね。
しかし、そういう感覚になってしまうということは
『歯科医院は歯科医院、どこもそれほど大差ない…』
と言われても文句を言えないということになります。
『チョコレートと医療は違う!』
『歯科医院は差別化なんてできない…』
と思ったり感じたりしているから、
いつまでたっても患者に選ばれないのです。
今回は
それほど大差がないように思えるチョコレートでさえも
【売れる差別化】をすることで
爆発的に選ばれた例を紹介しましょう。
公開は2018年10月19日まで