歯科医院での「サービス」の反対語は「サービスしない」ではない

こんにちは、歯科医院経営戦略の軍師、

幸せドクターを目指す院長先生の先生、

イケてる歯科医師の 近　　義武 です。

“近”は自宅も事務所も

東京都内のそこそこ都心部にあるので

移動に自転車を使うことがよくあります。

荷物が多い時などには

いわゆるママチャリも使ったりします。

そこで、カミさんに勧められて

地元の行政が取り扱っている

自転車の傷害保険に加入しています。

年位１回の更新手続きが必要なので

行政の窓口に赴くのですが、

数年前までは本当に憂鬱でした。

まさにお役所仕事で

独特の「上から面倒くさそうな」態度に

不快な感覚を覚えたものです。

先日もその自転車保険の更新があったのですが

『居心地』という点では

ずいぶんと改善が進んだなぁ、と感じました。

個人的に接遇の素養がある人材を表に揃えたのか、

組織として改善を重ねた結果なのか、までは

更新の際の観察だけでは定かにはなりませんでしたが

更新者に対しては随分と、というか十分に

フレンドリーな感じを醸し出しています。

事務的な様子は若干残っているものの

「面倒くさそう」とは感じられなくなっていました。

あれならさらなる改善も望めそうです。

以前であれば「投書箱」のようなものを

『リアル』に置こうが『ネット』に置こうが

誰も投書などしなかったことでしょう。

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