2020/04/30
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
小さな歯科医院、クリニックの集患コンサルタント、
歯科医師の 近 義武 です。
少し前の記事ですが、気になったので紹介します。
あなたはどう感じるでしょうか…
後半には私の考える方向性も載せてみました。
記事をあなたの歯科医院経営に
うまく生かしてください。
厚生労働省の調査によると、
日本人が歯を失う原因の80%以上は歯周病と虫歯。
しかし、20代~60代の男女1000人に行なった
「歯に関する調査」で、歯の病気の理解について聞いたところ、
虫歯については病名や具体的症状まで
わかると回答した人が82.5%であるのに対し、
歯周病については、「病名を知っており、具体的症状もわかる」
と回答した人が45.9%という結果になった。
特に歯周病に関して、
理解が追いついていないことが伺える現状となっている。
また、歯周病の症状について聞いたところ、
「何らかの症状にあてはまる」と回答した人が75.5%となった。
具体的に見てみると、
「歯にものが挟まりやすい」が53.8%、
「口臭が気になる」34.8%、
「歯を磨くとき、歯茎から出血することがある」27.7%、
という結果に。
公開は2018年5月1日まで