ポイントカードを導入するならココに一工夫を！

歯科医院に限らず多くの企業でスタンプカードが発行されています。
コーヒーを飲んでスタンプを10個集めると無料で一杯プレゼント！
といったようなものです。

とはいえはっきり言って、ほとんどの運用がお粗末すぎます。
あれじゃ無いよりはまし、というレベルです。

しかし、当の院長は本気で良かれと思って導入しています。
しかも、自慢げに話してきていたりするので、
真実をいかに伝えるかにはまぁまぁ苦労します。

こんにちは、株式会社１２０パーセント代表、
集患、自費率向上、予防歯科の確立をブランディングで実現する、
ブランド歯科医院構築・経営コンサルタント、
歯科医師の 近　　義武 です。

私はクライアントになってくれた方にはとても優しいです。
際限なく優しくしてしまいそうになるので
自分にルールを課していたりするくらいです。

ですから、的外れなポイントカードの運用をしている方にも
「そんなものとっとと辞めちまえ！」とは言いません。
それなりに納得してもらって、有効なやり方に変えてもらいます。

このスタンプカードに関しては、患者の心理を紐解きさえすれば
それだけで有効な使い方が導き出されます。

今回は、スタンプカードを集患の武器の１つにするお話です。
こうすれば『使えるポイントカードの運用ができる！』
患者心理を活用した３つの盲点について話していきましょう。

公開は20200年7月31日まで