2020/04/30
あなたも歯科医院の院長として、経営を順調に進めたいという思いがおありでしょう。
そうは言っても、歯科医院経営はいつでも順風満帆にはいくことはありません。
40年以上前なら、開業してしまえば特に経営の苦労を感じることなく
いつでも患者が押し寄せ、利益や収入も十二分に得られましたが、
昨今ではそういう時代があったことが幻に思えるほどです。
そういう現在だからこそ、歯科医院の院長として
「良かれと思って」いろいろなツールを導入するのでしょう。
特に『情報発信ツール』と呼ばれるものは
ITの発達と共に新しいツールが次から次に開発されましたから
複数のツールを運用している院長も珍しくありません。
こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院の集患・経営・ブランディングのコンサルタントで
歯科医師の 近 義武 です。
新規患者を増やすツール、アクセスを増やすツール、
患者と連絡を密に取るツール、予約を忘れさせないツール、
患者に親近感を持ってもらうツール、教育をするツール、
自費率を高めるツール、説明のためのツール、
プレゼンテーションのツール、営業・説得のツール…
患者に何かしらの働きかけをするためのツールは
ほぼ全てが「情報発信ツール」と言えます。
以前には、院内掲示やパンフレットに頼っていた
患者とのコミュニケーションを
インターネットを活用して手軽に実現する物が目立ちます。
便利になったこと自体は喜ばしいのですが、
それらのツールであなたが期待していた効果が
あなたの経営にもたらされるかどうかは
ツールの仕組みにではなく、発信している情報の
内容に依存しているのです。
ですから、どんなにしょぼいツールでも
内容が的確ならそれなりの結果をもたらしますし、
十分なポテンシャルを持ったツールでも
内容次第でポンコツ同然な結果にしかなりません。
「内容の注意点やポイントは、開発元が一番わかっているのでは?」
と、あなたは考えるかもしれませんがそれは間違いです。
開発元の彼らは、ツールの仕組みを組み上げるプロであって
顧客(患者)を呼ぶプロではありません。
それは「マーケッター」の仕事ですが、
ツールの開発元はマーケッターの意見を聞いたり
監修してもらおうという発想がほとんどありません。
要するに、開発元は「釣竿」は用意してくれていますが
その漁場と狙う獲物にピッタリマッチした
「釣り糸・釣り針・エサ」さらに釣る為の技術は
我々院長側にそっくりお任せ状態なのです。
ですから、あなたがこれまで導入したツールの中にも
ちょっとした工夫をするだけで
大きな効果を発揮できるツールが眠っている可能性があるのです。
今回の動画では、情報発信ツールを使うなら
あなたが必ず考えたうえで、必ず示しておきたいポイントを紹介していきます。
まずは、これらをツールに装備させていたかを確認するところから始めましょう。
この動画の公開は2020年7月31日まで
・セミナー開催・収録:2020年3月26日(木) 14:00〜16:30
・セミナー開始時刻:14:00(開場13:30)
・テーマ『あまり役に立っていない情報発信ツールを蘇らせる方法』
・開催地:東京都
・参加費
ビジター参加者:¥11,000.-(税込)
会員(Gold、Platinum 共):¥0.-(無料)
・懇親会:自由参加
・セミナー動画公開:4ヶ月間 2020年7月まで