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患者に名前を覚えてもらう盲点的な方法

time 2019/02/17

患者に名前を覚えてもらう盲点的な方法

私は学生時代や勤務医時代には
自分の名前、というか苗字があまり好きではありませんでした。

 

どこかで名前を呼ばれる際に「“こん”さん」ではなく
「“ちか”さん」とか「“きん”さん」とか
ファーストネームの“義武”の“義”の字と一緒に
「“ちかよし”さん」とか、相当な頻度で間違われるからです。

 

それこそ「佐藤」「田中」「鈴木」みたいな
ありふれた(失礼)名前の方が良かったのに…
なんてことを考えたりもしました。

 

こんにちは、株式会社120パーセント代表、
歯科医院、クリニックの集患・経営コンサルタント、
歯科医師の 近  義武 です。

 

私は開業する際にも歯科医院の名称を決める際に
『“近歯科医院”じゃ読めないだろうな…』と思って
“ヨシタケ歯科〜”とつけたくらい【使えない苗字】だと認識していました。

 

でも、実際に開業した後となっては、ちょっと珍しいこの名前は
『なんて便利でいい名前』なんだろう!!
と本気で思うようになりました。

 

理由は簡単です。初対面の時には誰に対しても
名前の由来や出身地、名前にまつわる面白エピソードなどを
いろいろと話題にできるからです。

 

さらに
『いつもあなたの近くにいる“近”と覚えてください』
なんてことを言えば、結構な割合で名前を覚えてもらえます。

 

【開業】というビジネスの場に出てみて
初めて自覚したことの1つです。

 

名前を覚えてもらえるチャンスが、生まれながらに
たくさんあるというのがいかに有利なことなのか…
親には「プライスレスな恩恵」をもらったと感謝しています。

 

『自分の名前はよくある苗字、ありふれた名前なんだけど…』
と思った方もおいででしょう。
でも、安心してください。

 

今回の話のテーマは
【あなたの名前を患者に印象付けるコツ】です。

公開は2019年7月17日まで

 

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歯科医師@集患コンサル近 義武

歯科医師@集患コンサル近 義武

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